スタッフインタビュー 01
難しい仕事にやりがい 知恵を絞って
経験積む
Chiaki Ushikoshi牛越 千明
工場長
入社年:昭和 61 年
入社年:昭和 61 年
安藤木工所|長野県松本市・安曇野市の木製建具屋
工場長としては周りの作業と流れの手順を確認して全体を見渡しています。私自身としては仕上げの工程を担当しているので、そこもやっています。
いい製品を納期までに納めるために、細かいことまで注意しながらやっています。難しい仕事の場合はいろいろ考えて工夫したりしながら、何とかやっていますね。できあがったときは自分なりにやりがいを感じます。
お客さんに喜ばれていた、という話を聞くとやはりうれしくなります。あと個人的には、手間のかかる仕事の方がやりがいがあります。神経を使いはしますが、今までにいろいろな種類や形のものを作ってきたので、知恵を出し合いながら仕上がったときが一番うれしいですね。
いろいろな仕事が重なったときの納期ですね。若い人たちもそれぞれに個性もあるので、気持ちよく仕事をしてもらえるように気配りをしています。細かい仕事なので技術的には大変だと思うけど、覚えればいい面もあります。若い人が少なくなってきてしまっているのが悩みなので、どんどん入ってきてほしいと思います。