スタッフインタビュー 02
お客さまのニーズに沿って “正解”を
導き出す
Osamu Hirabayashi平林 治
営業
入社年:平成 15 年
入社年:平成 15 年
安藤木工所|長野県松本市・安曇野市の木製建具屋
来た仕事に関してお客さんと打ち合わせをして図面を起こして、寸法を取って作る指示をして納品して代金の回収まで、一通り全部やります。
まずは安全第一。あとはお客さんと工場の間に立って双方に説明するポジションなので、お互いに納得してもらえるようバランスを取りながら進めています。最終的にはお客さんの求めるものを工場に伝えてやってもらうということになりますが、直しや作り替えがないようしっかり打ち合わせすることを意識しています。段取りをもう少し効率化できればと思っています。
達成感が起こる前にどんどん次の仕事、次の仕事…という感じに舞い込んでくるので、「これをやったぞ!」という達成感が得られることは意外に少ないんですよね(笑)。ただ、何とか頭を使って納期までに納品する…ということを達成するのにある種のやりがいは感じられます。いろいろなことをやるので、四苦八苦しながら自然と知識がついたのもプラスだと感じています。お客さまのニーズはケースバイケースで、正解がなくて誰も見たこともないことをやるので、自分で計画してうまく動いたときには「ああ、よかった!」と思います。
あまり考えたことがないですね。毎日必死にやっているだけです。あえて言うなら忙しいことくらいです(笑)。おかげさまでいろんなご注文を受けるので、最初でいい印象を持ってもらうように意識しています。